【初心者向け】５分でわかる！デスクトップパソコンの選び方

デスクトップパソコンパソコンを買うとき、皆さんどうしますか？

詳しい人が周りにいない～

気軽に相談できる人がいなくても大丈夫です。本ページでパソコンの選び方について解説しますので。

記事の内容・デスクトップパソコンの選び方
・出来るだけ安く買うには

詳しい人に相談したらいわれる言葉を、代わりに言いましょう。
「パソコンを買ってなにするの？」

この記事では実際に私が相談されたときの流れを書いていますので、少しでも参考になれば幸いです。

この記事を読むと・パソコンの選び方で迷うことが無くなる
・できるだけ安くパソコンを買う方法が分かる

ラインナップはこちら。

デスクトップパソコンの選び方

パソコンを選ぶときに重要なのが、用途を決めてからスペックを選ぶこと。

スペックから選ぶと、オーバースペックすぎたりちょくちょく動作が遅くなったりと後悔する買い物になるかもしれません。

予算から決める場合も注意が必要です。選ぶときに少し大雑把になるというか、価格が安い同スペックのモデルを見落としたりする可能性があります。スペックと値段が妥当かどうか、他のショップと比較することをオススメします。

難しく考えずに、

パソコンの用途の例・このゲームがやりたい！
・このソフトを使って動画編集したい！

とかでいいんです。どのソフトを使うかが重要なのですから。

例えば動画編集するとしても、使うソフトによって要求スペックが異なることがありますので注意してください。

用途を決めたら、パソコンのスペックを決めます。

選ぶときは、使うソフトの公式HPから推奨スペックを参考にしつつ余裕を持たせた構成にするべきです。

スペックを上げる具体例・メモリーを増やす
・CPU、GPUを1ランク上にする
・ストレージを増やす

こうすることで、買った後に別のソフトを使いたくなっても対応できるようになります。

パソコンを安く買うのは、

があります。それぞれ説明しますね。

セールやキャンペーンには、

大型（タイミング次第）・初売り
・大決算
・新生活応援
など

があり、

小型（毎日 or たびたび）・BTOショップの日替わりやウィークリー
・アウトレット
など

の2種類あります。

大型のタイミングと合わなくても、ウィークリーなどで安くて高スペックのパソコンが売られてたりするので、いろいろ調べてみるのも参考になりますよ。

パソコンのパーツの値段が高いものにグラフィックボードがあります。用途によっては無くても困らない場合があるので、そのときは削ってしまいましょう。注意点として、CPUに内臓GPUがあるものを選ぶこと。でないと映像出力できませんからね。

他に出来ること・エントリーモデルにする
・容量が大きいSSDじゃなくて、500GBのSSDと大容量のHDDに分ける
・モニタを安価なモデルにする

家電量販店や大学の生協などで買う人がいますが、その前にネットで調べてみましょう。店頭販売よりもネットショップのほうが高スペックなのに安いパソコンがある場合があります。

基本的にパソコンのスペックというものは、CPU、グラフィックボード、メモリで決まります。また利便性はストレージや周辺機器の接続端子で決まりますから、そのへんの確認は忘れずに。

初心者が買うとしたらBTOショップがオススメですよ。納期は店ごとにバラバラですが、保証や動作確認はしっかりしているので安心です。

本記事をまとめると、

パソコンの選び方・パソコンの用途を考える
・使用ソフトからスペックを決める
・ショップ選びはネットで調べる

パソコンの目的をはっきり持つことで、パーツの選び方に迷いが無くなったんじゃないでしょうか。少しでも安く買うためにも、大規模なセールや毎日開催してる小規模なセールなどを上手く活用したいですね。

捕捉ですが、ライトな作業しかしない使用環境ならCPU内臓のGPUだけでも大丈夫ですよ。用途ごとのパソコンのスペックでスペックの解説をしていますので参考にしてみてください。